​皆川 徹

1983年生まれ 栃木県宇都宮市出身
宇都宮工業高校卒業後、大手電気会社に就職。
20歳で脱サラをして新聞奨学生をやりながら、ESPギタークラフトアカデミーにてギター製作を学ぶ。22歳の時に両親が倒れ、地元に戻る。
両親の看病をしながらギター製作を続けるが、東日本大震災をきっかけに住宅関係の会社に就職し、モルタル造形を始める。
その会社の取締役に昇進するが、会社員が向いていない事に気付き、独立。

ギター、ウクレレ製作者として独立したつもりが、様々なご縁で、モルタル造形やハープ製作をも本業にする。

15弦ハープ『森の竪琴』で、2021年ウッドデザイン賞を授賞。

趣味は釣り、生き甲斐も釣り、三度の飯と釣りが好き。